フタル酸エステルの分析!ROHS指令との関係性って?

ROHS指令にも関係するフタル酸エステル分析の気になる費用

フタル酸分析を請け負っている業者の探し方

ROHS指令に今後追加されるフタル酸エステルの分析を行っている会社の探し方としては、インターネットでも見つかりますが、フタル酸エステルを分析するための装置である、加熱脱離イオン化質量分析計を持っている業者を選ぶのがポイントです。

フタル酸エステルの分析!ROHS指令との関係性って?

研究

専門業者への依頼方法

フタル酸エステルを分析できる専門業者をいくつかピックアップして、検査方法や検査期間、検査料金に関して打ち合わせを行います。特に、見積価格は業者により異なるので複数の業者に見積もりを取るのがポイントです。業者を決めたらサンプルを業者に送付して検査を依頼します。通常フタル酸の検査の場合はサンプルを粉砕して分析しますので、サンプルが戻ってくることは期待しない方が良いです。注意点としては、フタル酸の検査機器はフル稼働していますので、この検査機器を停止させておくことは検査業者にとって損失となります。そのため、検査の契約をしたあとでキャンセルをするとキャンセル料が発生することもあります。

フタル酸分析の費用相場

ROHS指令に指定されているフタル酸エステルの4物質の分析の費用相場としては、1試料あたり60,000円前後となっています。従来から指定物質に指定されている鉛やカドミウム・六価クロムなどは1試料あたりの検査単価は10,000円前後となっていますので、これらと比較すると割高な傾向です。また、ROHS指令に指定されている10物質を全て検査する場合は、セット料金が適用されて、118,000円程度に安くなることもあります。なお、成形品や完成物などを分析してもらう場合は、分析のための分解作業などが入るため、数十万円と高額になります。

信頼できる業者を選ぶ!

ROHS分析を依頼する時には、信頼できる業者を選ぶべきで、そのためには豊富な実績がある業者を選定すると良いでしょう。特に、フタル酸に関しては新しい検査機器が使用されますので、それらの機器をキチンと使いこなせる業者を選定するのが得策です。

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